ケアプラン作成(居宅介護支援)
医療・看護・介護分野の経験豊富な男性と女性のケアマネジャーが在籍しております。ご利用者様やご家族様のご希望を確認しながら、ご利用者様の心身の状態などを考慮し、無理のない適切な介護サービスがご利用できるよう「自立支援や予防」を目的とした「居宅サービス計画」「介護予防サービス」(ケアプラン)を作成し在宅介護の拠点となる事業所です。
居宅サービス計画(ケアプラン)のお申込み方法とサービス提供までの流れ
☆お申し込みは、お電話等で結構です。職員がお伺いします。☆契約の締結後、サービスの提供を開始いたします。

〇営業日:月曜日~土曜日(日曜日、12月30日~1月3日を除く)※みぬま居宅介護支援事業所は月曜日~金曜日
〇営業時間:午前8:30 ~ 午後5:30
〇連絡体制:電話等により、24時間の連絡が可能となります。
「安心して自分らしい生活」が送れるような居宅サービス計画(ケアプラン)のために
ケアマネジャーが作成する居宅サービス計画(ケアプラン)は、ご利用者様が「安心で自分らしい生活」を送るための設計図のようなものです。どのような介護サービスをどのくらい利用するのが最良であるか等について、ご利用者様、ご家族様にご意見をお聞きし、面談を重ねながらご提案、査定(アセスメント)をさせていただきます。
そして、ご利用者様が適切な介護サービスが受けられるように、居宅サービス計画(ケアプラン)作成、個別支援計画(プランニング)を作成し、サービス利用開始後にも、利用されている介護サービスが適しているか否か、また、目標が達成されているか否かについて定期的に評価(モニタリング)を行います。
サービスご利用中に、「受けている介護サービスが、今の自分の生活に合わない」、「自分が希望するように改善がみられない」などという場合には、ご利用者様が少しでも「安心で自分らしい生活」が送れるように居宅サービス計画(ケアプラン)の見直しを行います。どんなことでも遠慮なく担当ケアマネジャーにご相談ください。
ケアマネジャー(介護支援専門員)とは?
「ケアマネジャー」とは、ご利用者様がどのような生活を送りたいのかについて、ご本人のご希望や介護全般に関するご相談に応じ、その心身の状態や、能力に応じた生活が送れるような居宅サービス計画(ケアプラン)をご提案する介護の専門職です。サービス開始後も、常に心身の状態の確認をしながら、必要に応じて居宅サービス計画(ケアプラン)の変更などを行います。
「地域包括センター」とは?
「地域包括支援センター」とは、地域における包括的な支援基盤の構築、総合相談支援、権利擁護、包括的・継続的ケアマネジメント支援、介護予防ケアマネジメント等の業務を行い、「地域包括ケア」の中核機関です。